2014.03.09 春はすぐそこ

ここ九州では今、季節が変わろうとしています。

春はもうスグそこまで来ていますlaugh

 

IMG_3948.jpg

 

そんななか、福岡県大牟田市の既設住宅で全工事を行いました!

 

DSCN7976.jpg

設置場所をいろいろと検討した結果、木腰壁の前に決定!

 

DSCN7980.jpg

正確な煙突位置が決まると、室内に長梯子をセットして天井の開口ですblush

 

DSCN7987.jpg

同時に屋根上では、瓦の解体を行いますangel

 

DSCN7995.jpg

屋根を開口した後に、断面を防火仕様に加工しますblush

通気層を持ったタイプの屋根なので、補強材の入れ方もちょっと工夫が必要ですwink

 

DSCN7996.jpg

煙突の位置とレベルを決め、ファスナーを使い完全に固定しますblush

 

DSCN7997.jpg

ここのビスも忘れずに!

 

DSCN8000.jpg

アルミのインナーフラッシングを取り付け、鉛のアウターフラッシングを被せますblush

二重の雨仕舞い対策ですyes

 

DSCN8003.jpg

天井の様子ですが、インナーフラッシングの裏側に結露防止材を貼り付けているのが見えますblush

 

DSCN8004.jpg

化粧板を取り付ければ、スッキリ納まりますlaugh

 

DSCN8011.jpg

煙突がずいぶん下りてきました!

 

DSCN8012.jpg

ここでなんと!お昼をご馳走になりましたcheeky

奥様手作りの豚汁が大変美味しゅうございましたheart 

実は10時の休憩に、ぜんざいも頂いておりました!

 

DSCN8008.jpg

さあ午後の部です! 

屋根は瓦の復旧が完了し、キレイな収まりになりましたlaugh

 

DSCN8015.jpg

今回は、ガラスの炉台ですblush

 

DSCN8023.jpg

ベランダより搬入される薪ストーブです。

後姿でこのストーブの機種がお分かりになる方は、結構なマニアかもcool

 

DSCN8026.jpg

設置が完了した薪ストーブは、モルソー社 1126CB ですblush

皆さん、お分かりになりました?

存在感があるデザインで、対流式の大型薪ストーブですlaugh

 

DSCN8035.jpg

取り扱い説明の後に、オーナー様に火を入れて頂きました!

 

DSCN8037.jpg

オーナー様の心境はきっと、季節は変わらずもう少し寒さが続いて欲しいと願っているのでは!?

早くも来シーズンが待ち遠しいですねlaugh

 

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

曇りの日の工事 日本昔話の暮らし