2010.04.07 現場紹介

福岡県大宰府市の現場紹介です。

棟上に合わせて一期工事(屋根貫通部の煙突工事)を行いました。

 

DSCF4273.jpg

煙突施工図を元に墨だしを行い、大工さんに屋根をカットしてもらいます。

緊張の一瞬です;)

 

DSCF4276.jpg

ルーフサポートを使い、屋根貫通部の煙突をガッチリ固定します。

 

DSCF4280.jpg

インナーフラッシングとアウターフラッシングを使い、屋根取り合いは二重の防水対策。

 

DSCF4284.jpg

更にストームカーラーを取り付け、煙突は三重の雨仕舞

丸トップを取り付けて、外部の煙突工事を完了します。

 

DSCF4287.jpg

内装が完成すると天井内部は見えなくなります。

適切な防火工事と断熱二重煙突の使用は必須です。

もちろん、口元から断熱二重煙突を使用することで、十分なドラフトを発生させ薪ストーブ本来の性能を

発揮させることが出来ます。

 

二期工事(薪ストーブ本体の設置工事)は、内装が完成した後に行います。

どんなファイヤースペースが出来上がるか楽しみですね:)

薪ストーブ   投稿者 : mnonaka

現場紹介 いちごジャム クッキング