福岡県飯塚市の新築住宅で薪ストーブを設置しました!
棟上げ直後の暑い暑い夏の日、一期工事を行いました
完成です!
この日は気温が37℃まで上がり、屋根の温度は75℃を超えています
そのためなんと、靴のソールが剥がれてしまいました
それから数ヶ月が経ち、二期工事の運びとなりました
室内煙突を吊り下げてきたところで・・・、
薪ストーブ本体の搬入です
炉台の前に到着!
台車から下して仮置きした薪ストーブは、デンマーク製 ヒタ社の薪ストーブは、
なんと前回に引き続きノルンオーブンです
煙突を接続すれば完成です
早速、火入れ・取り扱い説明を致しました!
美しい炎、実用的なオーブン、スタイリッシュなデザイン等々、その辺にノルンオーブンの
高い人気の理由がある様です
福岡県久留米市の新築住宅で、薪ストーブの設置工事を行いました!
今回は建築完成後の工事になったため、改めて足場を仮設しました
陸屋根に取り合う雨仕舞は、チムニー煙突囲いの仕様です。
外部煙突が完成です!
薪ストーブの搬入です。
この日の気温は26℃のを超え、11月なのに夏日となりました
リビングの炉台に到着しました!
薪ストーブ本体をセットし、二階の床を貫通して下りてきた煙突と接続をします
完成しました
そのまま火入れ・取り扱い説明を行いました。
薪ストーブは、デンマーク製 ヒタ社 ノルンオーブンです。
手軽にオーブン料理が楽しめる薪ストーブです
十分な広さの燃焼室を持っているため、暖房能力も期待できます
大分県由布市の新築住宅で、薪ストーブの設置を行いました!
湯布院は、由布市に位置し「東の軽井沢、西の湯布院」と言われ、誰もが知る温泉保養地です
現場は森高千里のシングル「風に吹かれて」の歌詞の舞台となった、湯布院温泉街にほど近い
丘の中腹にあります。
さて、8寸勾配の屋根に上り、煙突工事のスタートです
完成しました! 早ッ
室内の様子です。
引き渡し直前なので、内装仕上げ工事と相番作業で煙突工事を進めます。
薪ストーブ本体の搬入ですが、大工さんや設備屋さんが手を貸して頂き、スムーズに進みます
ベランダから搬入です。
設置が完了致しました!
薪ストーブは、デンマーク製 ヒタ社のアンビションです
冬季はこの辺りマイナス5℃位になるそうです。
能力を存分に発揮できそうです!
秋風に吹かれて作業が進んだ、穏やかな一日でした。
福岡県朝倉郡の新築住宅で、薪ストーブの設置を行いました!
煙突の雨仕舞は、チムニータイプです
竣工直前の現場には、玄関を入ってすぐに広い土間が完成しています。
トラックの荷台から、直接玄関にアプローチします。
炉台前に到着!
薪ストーブ本体と煙突位置には、左右500ミリ・前後50ミリ程のオフセットがあります
曲がり部材を使い、設計通りに室内煙突が納まりました
薪ストーブ本体は、ノルウェー製 ヨツール社のベストセラーモデルF400ECOです
今回は、外気導入仕様です。
予め建築工事で空いている床穴に、ダクトを接続して完成です
間もなくお引越しです。
新しい生活と共に、薪ストーブライフもスタートです!
長崎県対馬市で、薪ストーブの設置工事を行いました!
満月と博多ポートタワーです
深夜0時、ここから出港します。
夜明け前に、上島にある現場に到着!
明るくなって屋根に上りましたが、今回の現場、緩勾配の折半屋根です
難易度高です
あわせて、防火区画の造作を進めていきます。
最終的な雨仕舞は、地元の板金屋さんにお任せします
室内に煙突が下りてきたところで・・・、
薪ストーブ本体の搬入です
そう、今回薪ストーブを設置するこちらの建築は、チップ工場の事務所になります
対馬の豊富な森林資源をバイオマスエネルギーに変える、発電用チップの生産工場なのです
だから、暖房に薪ストーブを採用することは至極自然な発想です!
薪ストーブは、デンマーク製 ヒタ社 アンビションです
使い易く、コストパフォーマンスに優れる薪ストーブです
さて、無事に設置を終え帰途に就くのですが、対馬を上島と下島に分ける万関橋を渡り・・・、
お昼に、新鮮な海鮮丼を頂き・・・、
15時25分出港に間に合わせるべく・・・、
1時間前に厳原港に到着しました。
20時過ぎに博多港に到着です。
無事に日帰りができました
今年も例のF400をメンテナンスしました!
なかなかの使用感です
どうしたらこうなるのでしょう
次回は、二次エアーユニットの交換が必要な様です。
早速分解して、錆落としから始めます!
ドアなどには、けっこう深い錆があります
錆を落としたら、塗装を行い、傷んだファイバーロープを取り換えます。
組み立てを行いながら、各可動部をグリスアップします
その間に、もちろん煙突掃除も行っています。
炉台周りも清掃をして、作業が完了しました
さてこちらのF400は、外側の錆はともかく内部もかなり痛んでいます。
原因は、割っていない、又は大割りの薪です。
壁際に積んでいる薪のほとんどは、割っていない丸太です
薪ストーブの大小にかかわらず、薪は一辺が7~8cmのサイズに割らないと内部が未乾燥です。
ましてや、割ってない丸太は、何年おいても未乾燥のままなのです。
樹皮は乾燥を防ぐうえに、小口からだけの乾燥はほとんど進みません。
丸太ストーブではありません、薪ストーブです
薪ストーブを末永くお使い頂くためにも、しっかり割って良く乾燥した薪を使用して下さい
福岡県太宰府市の既設住宅で、薪ストーブ本体の設置工事を行いました!
先ずは瓦の解体から開始!
穴開け後、垂木を補強し・・・、
防火区画との干渉のため、鋼製火打ちに取り替えます
煙突を取付け、瓦を復旧し屋根工事が完了しました
さてここで、薪ストーブ本体の搬入です
設置場所が地上3階建てに相当するので、足場とウインチを利用しての搬入です
昔取得した、玉掛技能資格が役に立ちました
無事、設置階に到着しました
デンマーク製 ヒタ社の大型モデル、ロギです!
防火区画も2階床から1階天井まで造作出来ました。
しかしながら現場は、まだまだ造作や仕上げに時間が掛かります。
薪ストーブ本体もしばらくは、台車に乗った状態で現場保管となりました。
それから数ヶ月が経ち、内装仕上げ工事が完了しました
ロギは、いよいよ台車から降りることになりました。
所定の位置に仮置きし、煙突を接続すれば完成です!
画して大型のロギは、一段下がった土間リビングに鎮座しました
壁には、こんなハイセンスな左官工事が施されています
北欧生まれのロギやインテリアに囲まれて、居心地の良い空間が出現しました。
早くも火入れが、待ち遠しいですね!
福岡県大野城市の既設住宅で、薪ストーブの設置を行いました!
以前、一期工事が完了した現場です
この度、リフォーム工事が完了したので、薪ストーブ本体の設置となりました
設置場所は、玄関を入ってすぐのリビングルームになります
大きなスチール製フロアプレートが炉台になります。
リビングに到着!
煙突を接続して設置が完了です
左側に広いサービススペースがあります。
薪や、ファイヤーツールを置いたりと、便利そうなスペースですね。
薪ストーブ本体は、デンマーク製 ライス社のQ-TEE2クラシックUSです。
アメリカ環境保護庁(EPA)の厳しい排気基準を余裕で満たす、環境性能が
トップクラスの薪ストーブです
ガラスが大きなデザインも、スクエアスタイルで格好いいですね!