熊本県南小国町で、2021年の薪作り体験会を実施しました!
新型コロナウイルス拡散防止のため、昨年度は中止しましたが、今年は感染防止対策を
行った上で実施しました![]()
大雨の中、たくさんのご参加を頂きました!
morsoでおなじみの㈱新宮商工福岡営業所様がアクセサリーショップを開店いたしました!
先ずは、チェーンソー作業です。
3m程のナラの原木を玉切りにしていきます![]()
初めて使う参加者も多いのですが、筋が良い方もいらっしゃいます![]()
力が抜けて自然体で作業しています![]()
バッテリータイプです![]()
エンジンの様な音は無く、親子での作業や住宅街の使用にもってこいです!
今回は積極的にハードな作業に参加する女性の姿が目立ちました!
若いけど薪作り暦10年のベテラン!
高校生や中学生と次の世代に、自然エネルギーの活用方がしっかりと伝わっています![]()
玉切りを終えたら次は薪割りです。
こちらは新宮商工のPS210M 8tonのパワーです!
こちらはヤードマシーン製 20tonのパワーです。
若いプロは斧を使います![]()
薪の山ができました!
皆さんで割った薪はお持ち帰り頂きます![]()
車種により積載量はまちまちですが、すべ皆様に行き渡りました!
<イベントを終えて>
新型コロナウイルスの影響を受け、従来の価値観が一変しました。
新しい生活様式を模索しながら、行動の取捨選択を行なわないといけません。
今後、いろいろなカテゴリーがリモートやVRに置き変わっていくと思いますが、
伝えるためにはリアルな体験こそが重要だと思います。
薪作り体験会の意味を感じた次第です。
長年、資材の運搬を担ってきた作業車の三菱キャンターですが、老朽化に伴い引退することに
なりました![]()
約13年間での走行は、27万kmを超えました!
と、言う訳で新しい車両(中古ですが)に交代となりました![]()
いすゞのエルフ2tonに車体仮装したものです。
3000cc+ターボで余裕の出力、そしてAT+安全補助装置も充実しています!
せっかくなので、大きくなった荷台を広告スペースに活用することにしました。
そこで荷台全体に社名と写真をデザインしラッピングを施しました!
ノルン オーブンとアンコール、ポール・キャスナーさん(ファイヤーサイド代表取締役)は等身大です。
因みに、写真は全てメーカーの使用許可を得ています。
デザインと制作をして頂いたのは、このファンキーなバハ・バグに乗る山本かんばん店です![]()
手作業とセンスの良さが頼りになる地元の看板屋さんです。
さて、荷台の高さは3.3mとなりキャンターと比べると70cmも背が高くなりました![]()
容積は大きく増えたのですが、とても困ったことが起きました。
薪ストーブ屋の必須道具である長梯子が、今まで通り屋根の上に積めないのです![]()
荷台の中に積むことができれば良いのですが、梯子の方がずいぶん長いのです。
そこで考えたのが、荷台前方に穴を開け、梯子を飛び出させて積むことでした。
積載したいのは、二連梯子と三連梯子の二つです。
内張りを剥がして、フレーム位置と開口可能なエリア、梯子のサイズ等を立体的に検証していきます![]()
取り付け断面をよく考えて、アルミ製の箱を製作しました。
一辺が約50cmの箱は、厚み2.5mmのアルミ板を加工しました。
溶接ビートも美しい仕上がりです![]()
あとは、躊躇せずボディをカットします。
内側から箱を押し出し、切り残したフレームにエアーリベッターで内側から固定していきます。
周囲のボディ取り合い部は、外部から固定します。
キャビンのチルトも絶妙にかわす設計です!
画して構想から約2ヶ月あまり、設計通りに長梯子は荷台の中に納まりました![]()
新しくなったファイヤーワールド福岡の作業車と共に、30万kmを目指してこれからも頑張ります!
長崎県平戸市のキャンプ場管理棟に、煙突を設置しました!
キャンプ場はその名も「中瀬草原キャンプ場」と、言うくらいで一面に草原が広がり、とても気持ちが良い
ロケーションです!
管理棟の屋根の上です。
玄界灘が眼下に広がり、更に見晴らしが良くなりました![]()
煙突はチムニーフラッシンブグによる雨仕舞ですが、更にチムニーファンを取り付けます![]()
結線は、電気屋さんによる作業です![]()
バッチリ納まりました![]()
作業当日はとても穏やかな日和でしたが、冬場の荒天時は物凄い突風が吹き荒れるそうです。
そうした環境下でもドラフトを安定させることが、チムニーファン設置の理由です![]()
薪ストーブは、ヨツールの非常に古いモデルで、パイス5です![]()
オーナー様が、以前の赴任していた北欧で手に入れたものです。
この度、キャンプ場経営に赴くことになり、パイス5も一緒に働くことになりました!
こちらのキャンプ場管理棟には、軽食にバー、シャワールームに、空調があるIH調理室等、
充実の設備を有しています![]()
世界のビールや薪の販売も行っており、長い夜を楽しめそうです![]()
お問い合わせは:中瀬草原キャンプ場 長崎県平戸市田平町大久保免1111-2
090-5772-9101(担当:白石さま)まで!
福岡県田川市の新築住宅で薪ストーブ工事を行いました!
今回の建築の屋根は8寸(約39°)勾配です![]()
当然屋根の上を歩くことはできません![]()
屋根が高く小屋裏も高さがあるために、予め連結した煙突を釣り上げて取り付けます![]()
煙突囲いの中に手が入らないのですが、この工法だとジョイント部のロッキングバンドを
取付られます![]()
トップから下して行く後方もあるのですが、何よりも煙突を何本も荷揚げして急こう配の
屋根を歩かなくて良いので安全です![]()
防鳥アミが標準装備の、ファイヤーワールドオリジナルのステンレス角トップです!。
アミの取り付け・取り外しが簡単なので、メンテナンス時にとても便利です![]()
外部煙突が完成しました!
そして後日、薪ストーブ本体の取り付けを行いました。
室内煙突を接続し、設置が完了した薪ストーブは北米製 バーモントキャスティングス社製
イントレピットⅡです!
小型ながら触媒を装備した高性能薪ストーブです![]()
アメリカンスタイルのデザインに角トップが良く映えます!
と、言う訳で薪ストーブも当然アメリカンなのでした
今年最初の設置工事は、離島の長崎県五島市となりました!
午後11時45分、博多港より福江港に向けて出港です!
到着は、翌朝8時15分頃なので、おおよそ8時間半の船旅です![]()
永らく現場で活躍してきた弊社作業車の三菱キャンターですが、走行30万kmを前に退役する
ことになりました![]()
過走行と装備の老朽化が要因です。
よって、今回が最後の遠方出張です!
煙突は、チムニーフラッシングのスタイルです。
この日の福江島は、朝から雨が降ったり止んだりの空模様です![]()
雨の合間を見ながらの作業です。
それでも、お昼頃には良く晴れてました![]()
外部煙突が完成です!
内装の仕上げ工事はまだですが、立派な炉台が完成しています![]()
リビングに搬入され、今回設置される薪ストーブは、デンマーク製 モルソー社の
7140CBです。
設置完了後、火入れと取り扱い説明を行いました!
キレイな炎と暖かさに、ユーザー様は大満足です![]()
無事に工事を終えた翌日、今度は長崎港までフェリーで渡ります。
美しい斜張橋の女神大橋をくぐると長崎港に入港です![]()
バースには新造船があり・・・、
「すずつき」や、
「あしがら」が停泊しています![]()
なかなか見ることが出来ない艦船を、船上からだと間近に見れるのも嬉しいですね![]()
えッ!私だけですか?
さて、ここから2時間走って福岡に帰ります![]()
福岡県小郡市の既設住宅で、薪ストーブの全工事を行いました!
大規模な内装のリフォーム工事を行われています![]()
それにしても少し変わった天井です。
屋根はこんな感じで、放射線状の板金屋根は雨仕舞が極めて難しそうです![]()
それにしても当時の板金屋さん、大変だったろうなぁ・・・。
しかし、チムニーフラッシングの造作で、雨仕舞は解決です![]()
煙突囲いは、放射角度に合わせています。
煙突は少しオフセットし・・・、
薪ストーブ本体を搬入の後・・・、
接続して完成です![]()
そして昨日、火入れ&取り扱い説明を行いました!
大理石の床にとてもマッチする薪ストーブは、ノルウェー製 ヨツール社のF520です。
三面ガラスのデザイン故、美しい炎を3Dで見ることができます![]()
個人的にも欲しい薪ストーブの1台です![]()
日本列島、この冬一番の寒波が来ました!
そんな寒風の中、福岡県粕屋郡の既設住宅(新築ほやほや)で薪ストーブの全工事を行いました!
先ずは、煙突の位置を出し、天井の開口です![]()
こちらは屋根の上。
最新の防災瓦を、途中から取り外すことは非常に難儀なのです![]()
そんな瓦を解体して、屋根を開口します。
キラキラ目立つのは、最新・且つ最高級のルーフィングです。
見えない所にこそ、コストを掛けている建築は価値があると言えます![]()
煙突とフラッシングを取付け、外部の雨仕舞がキレイに納まりました![]()
室内煙突も下りてきました![]()
薪ストーブの理想的な位置の真上は、火打ちがあります![]()
そのため煙突を約200mm程オフセットしました![]()
台車に乗って搬入されたのは、デンマーク製 RAIS社 Q-TEE2Cです。
可動する各所にベアリングを使用しているため、操作感が良いのが特徴です![]()
煙突を接続して完成です!
そして直ぐに、取り扱い説明&火入れを行いました![]()
操作感も良いのですが、もちろん暖かく、炎の美しさも秀逸です!
今回は、朝9時頃より作業を開始して、15時に火入れの運びとなりました。
現場の状況にもよりますが、およそ6~7時間で全工事が可能です。
もちろん、事前の下見と打ち合わせ・作図による検証と、現場でのチームワークが上手く
いっているからに他なりません![]()
年内の工事、まだまだ続きます!
薪の乾燥過程を、1年を通して観察してみました。
薪に含まれる水分の変化を検証してみます!
対象になるのは、伐倒したばかりのクヌギです![]()
玉切りの状態で重量は100,8kgです。
これを一辺あたり7~8cmの長さに割り、含水率を計ってみると37%あります。
割った薪をパレットに積むのですが、パレット風袋は16.2kgあります。
割る過程で出た木っ端も全て積むと重量は・・・、
玉切り100.8kg + パレット16.2kgでピッタリの117.0kgです![]()
作業日は2019年12月24日です。
それから、今日は2020年12月13日です。 ほぼ1年が経ちました。
含水率を計ると・・・、
含水率は16%まで下がっていました!
他の薪も計測しましたが、15~16%に納まっています。
パレットを含む全体の重量は・・・、
89.6kgです。
パレットも木材なので薪を下して計測してみると15.4kgになっています![]()
1年前は16.2kgだったので、パレットも乾燥し0.8kg軽くなっていました。
つまり、89.6kgから15.4kgを引いた74.2kgが薪の賞味重量となります。
そして100.8kgが74.2kgになったので、26.6kgの水分が乾燥した訳です![]()
この結果から言えることは、樹種にもより異なりますがクヌギを7~8cmに割り、
1年間乾燥させるとその含水率は約20%i以上変化し、理想的な含水率16%まで低下する
ことが分かります![]()
割りが太いと含水率はここまで下がりません。
ましてや丸太の状態では、何年置いても含水率に全く変化がありません。
(乾燥するのは表面だけ)
未乾燥の薪を無理やり燃やしている方もいるようですが、10kgの未乾燥薪を薪ストーブに
投入したら2kgは水で、それを蒸発させるのに物凄い熱エネルギーを無駄にしていると
思ってください。
過剰な水蒸気は煙道内で冷めやすいので、燃え残った煙を結露させ、ススを生成させます。
そして何よりも暖かくないのです!
薪ストーブや煙突、環境にとっても良くない状態であると言えます。
樹種は問わないので、とにかくよく乾燥した薪を使用することだけで、薪ストーブの性能を
十分に発揮でき、ほとんどのトラブルを回避することができます。
いよいよ冬も本番です!
良質な薪で、暖かい薪ストーブライフをお過ごしください![]()