福岡県八女市で薪ストーブ・煙突工事を行いました!
棟上げの後、煙突貫通部の穴開けです
干渉する垂木はカットして、必要な補強をおこないます。
煙突を固定して、屋根の雨仕舞いが完了です
それから数カ月・・・、
現場では新しい生活が始まり、土間と炉台が完成しています。
本体を搬入し・・・、
室内煙突を接続すれば、設置工事が完了です
そしてそのまま、火入れと取り扱い説明を行います。
オーナー様による着火です
薪ストーブは、デンマーク製 morso社 1630CB です。
ノスタルジックな雰囲気が漂う大型薪ストーブです。
それもそのはず、その歴史は古く1985年のデビューです。
基本的なデザインを変えず、30年以上もコンスタントに世界で売れ続けている名品なのです
福岡県北九州市の建設現場で、二期工事を行いました!
以前の煙突施工直後の様子。
それから数ヶ月、足場が取れて煙突が姿を現しました
こうして建築にガッチリ設置されている様子を見ると、煙突は重要な設備であることを
再認識します!
煙突の設置には、相応のイニシャルコストが掛りますが、向こう何十年と取り替える事は
ありません。
その時代の一番高性能な商品を選ぶ事が、結果として建築と薪ストーブの寿命を
延ばしてくれます
そして、ガラスフロアプレートの上に納まった薪ストーブは 英国製 アラダ社 エコバーン
プラス11
スチール製の大型モデルです。
広~い事務室が、エコバーンプラス11の仕事場になります!
良い仕事をして下さいね(冬期限定ですが)
福岡県春日市の既設建築で、煙突の取り付けを行いました!
建築工事で、でき上がったチムニー囲いに煙突を固定して行くのですが・・・、
囲い内に木部が露出しているのは法令でNGなので、不燃材でしっかりと覆います!
ここ大事です
この現場、外部の煙突資材は全て無塗装です
ステンレスの素地はピカピカなので、この時期は顔が焼けます
水勾配0.5寸の陸屋根に煙突の設置が完了しました!
さて、ここでお知らせです。
ファイヤーワールドグループでは、毎年技術研修会を行っています
今年は、ファイヤーワールド岡山にて9月5~6日の予定です。
その間はショールームを臨時休業とさせて頂きます。
ご不便をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致しますm( _ _)m
福岡県遠賀郡の新築住宅で、煙突の一期工事を行いました!
山あいの、のどかな土地に建築が進んでいます
近くの川では、真っ黒な川ガキ達(失礼)が魚採りに夢中です!
厚さ30ミリもある、さねつぎの天井に、小屋裏の防火区画がバッチり仕上がっています
こちらの建設会社は、社寺が専門とのことで、あちらこちらに伝統的な日本建築の工法を
見ることができます
確かに今時、土壁の住宅などはほとんど見かけません。
時間とコストは掛りますが、これから大切な家族と財産を守る大事な壁です!
その土地の風土に合った自然素材の家は、そこに住まう家族を永く見守ってくれる事でしょう
秋の終わり頃には、薪ストーブ本体が設置できそうです。
8月の夏季休業のお知らせです。
10日(金) 営業
11日(土) ~17日(金) 休業
18日(土) 営業
休業中はご迷惑をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。
さて、先日ユーザー様のお宅にメンテナンスに伺った際、斧の破損について相談を受けました。
「作業中に打ち損じて、石に当ててしまい刃が欠けてしまいましたが、修理は
できるのでしょうか?」、と。
患者は、グレンスフォッシュのワイルドライフです
刃の再生はできないので、ここは大段に外科手術を行います
鍛えられた炭素鋼は熱に弱いので、冷却しながら余分なところをカットします。
全体を磨いて整形手術が完了です!
皮ケースが少しブカブカになりましたが、元気に現役に復活しました
全国的に酷暑が続きます!
そんな中、長崎県佐世保市で薪ストーブの設置工事を行いました
現場は、築80年程のリフォーム中の古民家です。
打ち合わせ通りに、きれいな炉台が完成していました
時刻は9:25
小屋裏の防火区画の造作もバッチリです
お客様がセレクトした薪ストーブは、ノルウェー製 ヨツール社 F400SE です。
ドアに格子が無いデザインで、スペシャルエディション(SE)と呼ばれています。
無事、炉台に座りました。
時刻は11:30
室内煙突を取り付けて、設置工事が全て完了です
時刻は12:15
現場到着から約3時間で作業が完了しましたが、事前の打ち合わせと大工さんの
作業完成度が高かったお陰です。
さて、火入れは秋までお預けですね
楽しみにお待ち下さいませ。
福岡県福岡市の既設住宅で、全工事を行いました!
現場は丘陵地にある閑静な住宅街。
それ故、道路からの高さがあり、重量物の資材搬入に頭を悩ませます
現場には立派な足場が仮設され、安全な作業に徹することができます
コア抜きされたRC壁に、煙突を固定します
アッと言う間に、パラペットの上まで煙突トップが顔を出しました
外部の工事が終われば、次は薪ストーブ本体の搬入です!
早速、台車に乗った薪ストーブがリビングに登場
設置が完了した薪ストーブは、バーモントキャスティングス社 アンコールです。
カラーはトワイライトで、濃紺の淡い艶が特徴です
クラシックなデザインは、重厚なインテリアに上手く溶け込みそうです!